今回は、見込み客についてのお話
日頃、アポも取りやすく、会えば話も盛り上がる 趣味の話も合う
「絶対、見込み客や!」
と思いきや、1年経っても、買わない、契約しない
でも、あなたは
「いつかきっと!」とか
「そんなんゆうても、見込み客は多いほうがいいに決まってるし!」とか
「これから優良顧客に育てる!」とか
色々と正当化してるけど「それって、ほんまに見込み客?」と言いたくなります
もちろん、「あの人」が見込み客と信じたい気持ちはわかります
だって、あの人は・・・
やっと取れたあの人とのアポイント・・
私のグダグダなプレゼンでも笑って聞いてくれたあの人・・・
「とりあえず、見積ちょうだい」の言葉に、自分って仕事してるぅ!!
「なんなら、ちょっと値引き入れとこ」と張り切ったあの日・・・
だから、絶対にあの人は「私にとって、見込み客なんです!!」
はい、それ、もーそー(妄想)です
「あの人の事、悪く言わないでください!あの人は私の努力を裏切る人ではないんです!」と、離婚相談に来た、浮気した旦那の事が、好きか嫌いかどっちやねん・・・といった、ご婦人のようなセリフが聞こえてきますが・・・
もっぺんいいますね、あなたがあの人は見込み客と思い込んでいるのは「MOUSOU」(妄想)です
「ほんなら、どんな人が見込み客やっちゅうねん!」と思ったら、塾に来てコーヒーでも飲みながら相談してみてください
ほんなら、また