第5話 あの人は、そんな人と違う!

今回は、見込み客についてのお話


日頃、アポも取りやすく、会えば話も盛り上がる 趣味の話も合う


「絶対、見込み客や!」


と思いきや、1年経っても、買わない、契約しない


でも、あなたは


「いつかきっと!」とか

「そんなんゆうても、見込み客は多いほうがいいに決まってるし!」とか

「これから優良顧客に育てる!」とか


色々と正当化してるけど「それって、ほんまに見込み客?」と言いたくなります


もちろん、「あの人」が見込み客と信じたい気持ちはわかります 


だって、あの人は・・・

やっと取れたあの人とのアポイント・・

私のグダグダなプレゼンでも笑って聞いてくれたあの人・・・

「とりあえず、見積ちょうだい」の言葉に、自分って仕事してるぅ!!

「なんなら、ちょっと値引き入れとこ」と張り切ったあの日・・・

だから、絶対にあの人は「私にとって、見込み客なんです!!」







はい、それ、もーそー(妄想)です




「あの人の事、悪く言わないでください!あの人は私の努力を裏切る人ではないんです!」と、離婚相談に来た、浮気した旦那の事が、好きか嫌いかどっちやねん・・・といった、ご婦人のようなセリフが聞こえてきますが・・・




もっぺんいいますね、あなたがあの人は見込み客と思い込んでいるのは「MOUSOU」(妄想)です



「ほんなら、どんな人が見込み客やっちゅうねん!」と思ったら、に来てコーヒーでも飲みながら相談してみてください




ほんなら、また