「今日は、雨降るかも」と、折り畳み傘を持って出た日に限って、降らへんことが多い・・・・・
日本の営業ってね「お客様に買って頂く」とか「ご満足して頂く」とか「お役に立ちたい」とかって、基本的に相手を持ち上げるやんか
あれ、やめたほうがええよ
その昔、アメリカの展示会に出展側で出た時、向こうの営業のやり方に感動したことあったから、その話
日本の出展社の営業って、管理職から開催中にどこの得意先が来るかを集計するよう言われて、日別に来客リストとか作らされて、来なかったら「どないなっとんや、お客さんに電話せー!」言われて、会場の外で電話したりして、、、
ところが、海の向こうの営業は「俺ら営業に、客がアポを入れてくるねんでぇ」と
どうゆうこっちゃ?と聞いたら「客は、自ら展示会に来るから、ちゃんと営業に説明して欲しいと。ふらっと行って担当営業が他の客に対応していると自分が損をするから、客から俺らにアポを入れて、自分への説明時間を抑えてくるんやで」
マジか!
「日本は、どないやねん?」と聞かれたから、いつもやってること説明したら大笑いされて「そんなこと意味あるん?」と瞬殺。
確かに、営業はその会社の製品やサービスについて、ネットやらパンフでは理解できないところや、うまい活用方法を教えてくれる存在やから、決して下手に出る必要はなくて、なんなら上から目線くらいでちょうどええんやと。
これは、自分に雷が落ちたくらいに衝撃やったわ
ごめんな、いそがしいから今日はここまでやわ。もっと聞きたいなー、悩み聞いて欲しいなー思ったら俺にアポ取って塾に来て(笑)
ほな、また